どーも!
沢田(Twitterはこちら)です!
と悩んだ事ないでしょうか!
今回はタイトル通り、広告ができない理由の9割に関わってくるモノは何なのかについてお話しします。
今回の記事を最後まで読んでいただくと、広告で集客できない理由も改善点も全てわかっていただけると思います!
ですので、広告でしっかりと集客できるようになって、SNS集客の作業をぐっと減らし、自由な時間の多い働き方を目指していただけます。
なので、広告集客で困っていたり、SNS集客の作業時間を減らしたいと思っていたりする方は、ぜひ最後まで読んで下さいね!
広告で集客できない理由の9割はこれ
では本題に入って行きます。
広告で集客できない理由の9割とは一体何なのか、、、
それは「伝え方が悪い事」です。
どう言うことかと言うと、自分の商品・サービスの良さを、お客さん(読者)に100%の形で伝えられていないと言うことです。
「自分はそんなことないぞ!」と思われるかも知れませんが、実は意外と伝えられていない人が多いんです( ; ; )
実際に僕が教えているコンサル生やアドバイスしている人たちが、「どういう風に伝えているのか」
「どういう風な広告を出しているのか」を確認させてもらう時も100%伝えられている方は少ないです。
具体例をお話しします。
広告集客の伝え方の具体例①
この具体例はマーケティングを勉強している方ならよく聞く話かなと思います。
ある人が、明太子を海外で売ろうと考えました。
そして、そのまま「明太子」として販売しました。
しかし、全く売れませんでした。
しかし明太子ではなく「スパイシーキャビア」に名前を変えて販売しました。
すると売れるようになりました。
なぜこうなったのかと言うと、海外の人には「明太子」だけでは、日本人の知っている辛くて美味しいと言う明太子の良さが伝わらなかったからです。
恐らく得体の知れない塊、あるいはただの魚卵だと思われたんですね。
広告集客の伝え方の具体例②
もう1つ具体例を出します。これは実際に僕が体験した話です。
とあるレストランから僕(沢田)に問い合わせがありました。
その問い合わせの中身は「カラスミを広告で販売したい」と言うものでした。
そのレストランは既に「いいウィスキーを使用して作ったカラスミ」と言う広告を出していましたが、広告がうまくいっていませんでした。
レストランの話を聞くとカラスミの製造過程でいいお酒を使って製造している為、臭みがなく美味しい3万円のカラスミらしいんです。
あなたがこのカラスミを販売するのであれば、どんな伝え方で広告を出しますか?
…
…
…
あなたの答えは出ましたか?では続きを読んで下さい!
広告集客の伝え方の具体例②沢田の考え
と僕はアドバイスさせてもらいました。
「高級ワインが好きな人」は世の中に沢山いますよね。その中には家にワインセラーを持っていて自宅で毎晩しっぽりとワインを楽しんでいる方もいます。
ただ、コンビニで買ったおつまみだと雰囲気が出ないと言うか、気が乗らない。
だからこそ高級生ハムを買ったりして、家で生ハムの塊を削ったりしている人がいるんです。
この生ハムと同じイメージで、「高級生ハムよりちょっと手軽な高級ワインに合うおつまみが ” 高級なカラスミ ” なんですよっていう風に伝えてみて下さい。」と言いました。
このアドバイス通り広告を出したところ、実際に販売する事ができました。
こういう具体例の様に、伝え方や見せ方が悪いせいで集客が全くできていない方が意外と多いです。
この”伝え方問題”はなかなか自分では気づけない難しい問題です。
ですので、第三者の目線で見てもらうことが必要です。
僕の公式ラインなどに「私の伝え方・見せ方は合っていますか?」と問い合わせてもらっても良いですし、
あなたが広告を出す時や反応が悪い時は、第三者目線で冷静に見てみて、自分の商品の良さが伝わっているのか?と言うことを考えてみて下さい。
まとめ
今回は「伝え方が悪いと言うことが広告で集客できない原因」だと言うことをお伝えしました。
あなたは「あなたの商品のよ良さ」を、ターゲットにアピールできていますか?伝えられていますか?
あなたの商品が「ターゲットの悩み」を解決して、力になれることを広告で簡潔にしっかりとアピールしてみて下さい。
では今回は以上です。